in my blood river

・.: * .。・。.:*。タロットと星読みのひとりごと*。・.: * .。・。.:*。

何かと話題の人、藤井風くん。〜ホロ読み前の序章〜

彼について最近様々な記事を目にしますが、個人的な意見としては

「ほっとけば?」

と思ってしまいます。

才能ある人、ましてやアーティスト、かつ「天才」とも称されている人が、一般人の「こうあって欲しい!」に沿った平凡な思考、行動をするなんて、個人的には「ないわーないないない」と思います。大いにいいじゃない、天才にはぶっ飛んでてほしいの。これが私の感想(あくまで感想)です。


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「死ぬのがいいわ」にはガッツリ心掴まれた。

まるで演歌な情念漂う歌詞に、中毒性あるメロディライン。それをこんな良い声かつ岡山弁?で歌う彼にしびれます。

個人的には、こういうディープな歌を今後もどんどん歌って欲しい。

彼を初見でみたとき、若かりし頃の岡村ちゃんみがある!(※個人の感想です)久しぶりに人物像含め、興味が持てそうな日本人シンガーきたか?と思ったけれど、『きらり』みたいな爽やかな曲では正直食指が動かず。
あれ?自分のセンサーが間違ったかな?とも思ったけど…これを聞いてやっぱり私の感覚は間違ってなさそう、そんな気がしてきた。

過去に深く愛好した曲も思い起こすと、岡村ちゃんゆらゆら帝国くるり…etc(他にもあるけど嗜好バレが恥ずかしいのもあって割愛)歌詞にぐっときた+中毒性あるメロディラインのアーティストばかり。

音楽としての曲の良さ、声の良さ、歌唱力は海外アーティスト(主の嗜好は主にUK)がやっぱり一段優れてると感じるし、満足感も高いので、日本語詞をつける以上、そこに入り込めないと心が深く動かないんですよね。

 

私は、私の興味をそそった人の(リアル、ネット等ジャンル問わず)やっぱり「人となり」を深掘りしたいのですよ。ルックスやパフォーマンスだけじゃなく、生きて来た過程や人間力を知りたいです。

風くんにはそのまま自然体でいてほしいですね。

次回は、そんな彼のホロスコープを読んでみようと思います。