戻ってきてくれた指輪の話
6月某日、仕事帰りにLAVAへ。この日はダンスエクササイズのクラス。
コマ数が少ないからか、満員御礼で熱気がすごい。わざわざこのクラスのために遠征している人もいる。オレンジジャージの男性には毎回お会いする(笑)。
ポンコツなのでどうしても最後のパートで手と足が一緒に動いちゃう。けど自分的にはキレキレのつもりで踊ってきました…
終了後ロッカーが激混みなのでささっと支度をして帰宅、ふと気づく。
指輪がない。
この指輪、以前ふらっと立ち寄った青山のスパイラルで偶然見つけて、その日は買わずに帰ったものの、やっぱり気になって次の日買いに行ってしまった、という何か引き付けられるものがあった指輪なので…
HPには指輪載ってないけど、素敵なジュエリーばかり。トライアングルフープのイヤリングほしい。
見つからなかったら諦めるしかないのだけど、きっと戻ってくる気がして(根拠はない)、次の日、スタジオに行って事情を話す。「うーん、指輪…届いてないですねー」と最初言われたものの、前日使ったロッカーの番号を話したらイントラさんが探してくれた。すると
イ「これですか?」
私「そうそう!!!!それです…!!!!!」
イ「よかった!指輪も○○○さんのところにきっと戻りたかったんでしょうね^^」
…私、感涙。
いや実際に泣いてはいないけど(笑)
なんか…ぐっときてしまったのですよ。
ただそれだけの話なんだけど。
戻ってきてくれて、本当にありがとうね。