これからのライブの形はどうなるんだろ、と。

ちょっと更新滞りました。普段から大してアクティブでもないけど、緊急事態宣言出てからさらにおとなしくしてまして…はてなさんからも「そろそろ記事書きません？（←自動配信メール）」なんてお言葉もいただいたりして、何もしてなかった訳ではもちろんないけれど、まあ単純にネタがなかったです（汗）

そして少し前に、こんなメールも。

昨年5月（2020年5月）のツアーがコロナ禍で中止ではなく一応『延期』になり、一縷の望みをかけて未練がましくチケットを持っていた私ですが、やっぱりというか。結局見事中止になったわけです。まあ、正確に言うと、人数制限して、その分チケ代上げて仕切り直すというお知らせですね。

で、泣く泣く先日払い戻してきたチケット。

でも、正直椅子のあるホールはともかく、スタンディング形式の会場で、ソーシャルディスタンス保ってほとんど動かず、飛沫気にして声援も送らず、アーティストが登場した瞬間に、会場のアドレナリンが噴出して皆がわーーっとなって思わずおしくらまんじゅうしたり、ファンが歓声を送る声を微笑ましく聞いたり、アーティストが促しても歌ったりできないライブなんて実際楽しいのか…？という。私自身は（この年になっても）ホールよりスタンディングのライブハウスの箱で観る方がなんか好きなんですよね、、会場全体の一体感とか、なんとなく熱が伝わりやすい感じがして。

感染対策といえば、今後もずっともうこれが当たり前のニューノーマルなのだろうけど、わかっていても、やっぱり、生のライブという形式でそれは、私的には微妙だわ…と。

だから当初は『それって、ただの動画見てるのと一体何が違うの？』と思っていた配信ライブも、こうなったらアリなのかなとも思う。実際観れる人数が限られている以上、（近年の岡村ちゃん人気では、チケット争奪戦も間違いなし）会場で観てる人との温度差は仕方ないにしても、やっぱりファンとしては歌って踊ってる所観たいもんね…

なので、どうか、関係者の方々もし見ていたら（見てないと思うけど）、もちろん有料でいいので配信ライブのご検討を！

一応、好き勝手言ってごめんなーって思う、いちファンの声でした。

初めて聞いた時はあまりピンとこなかった『少年サタデー』に少し前からときめいて鬼リピートしている。

なにか子供の時のように、日常にキラキラしてものを見つけたい気持ちの影響？…歌詞が妙にぐっとくる今日この頃です。