なんだかエモい気分なので、私、需要なさそうにも関わらず日記を書いてしまう。
27日夜。
私の本業、グラフィックデザイナーとして今所属している会社の同僚3人と、メンバーの卒業&立場変更に伴う送別会兼ねて新宿の中華料理店に。刀削麺おいしかった。皆や皆の家族の推し活?話が楽しすぎてお腹が痛くなるほど笑った日。推しの存在で仕事がんばれるよね。
外に出ると雪。今日はなぜかピュアな子供の頃のようにテンションが上がってしまった。
いつもは「雪か〜面倒くさいわあ」と思うのにね。
28日夜。
以前所属していた会社の同僚でよき理解者でもあった女性と渋谷にて。
新しい環境での彼女は、努力とストイックな姿勢が評価されて見事事業部長に抜擢された。なんだか自分のことのように嬉しい。クールビューティーで、美しいし、仕事できるし、いつも素敵で本当に眩しい存在。私の星読みが当たってた!とクールな彼女が楽しげに語ってくれて嬉しかった。他の依頼も受け、結果報告がてら次は西村フルーツパーラーでパフェ活する予定。
Spotifyのシャッフルで、ふと懐かしすぎな曲(スーパーカー/ Lucky)が再生されて。
歌詞も切なくて妙に耳に残る曲だったなーこの曲好きだったなーと、なんとなく彼らの解散経緯など見ていたら、いしわたり淳治氏の「俺の人生から退場してほしい」発言にたどり着く。そんな大事になってたのねと。
「俺の人生から退場してほしい」って思うほどの強い葛藤があったのは、当時ナカコー&ミキちゃんカップルの方が絵面も良くて正義な感じで見られてたせいなのか。けどそこまで言うのは、それだけ2人に対しても深くて複雑な想いもまたあったわけだよね、愛憎というか、情というか。
歌詞を大切にしたかった淳治氏の気持ちはよくわかるし、その後の展開を見ても2人には『言葉の持つ力を軽視しちゃいけないよ』って思うわけですよ。
私自身は「人生から退場してほしい」って人いたかなあ…とふと思うけど、多分、そういう人は勝手に退場、もしくは私からも撤退している気がするので、ほとんど記憶にない。
人の気持ちは移ろうものだけど
今いる人たちは「私の人生から(まだ)退場しないでほしい」と思ってる。
彼らの曲で多分一番好きなのはこれ。